クリニックより
メッセージ

『ほっとする温かいクリニック』
を目指して

これまで、地域の総合病院では、肺炎などの感染症、喘息をはじめとしたアレルギー疾患などの様々な小児疾患の診療にあたってきました。また、大学附属病院や小児専門病院では、専門的な治療を必要とする重症な赤ちゃんやお子さんの診療を行なってきました。その中で、いつでもお子さんとご家族に寄り添い、不安や苦痛を出来る限り和らげることができるよう心がけてまいりました。
また、家庭では皆さまと同じように、親として4人の子どもたちの成長を見守っています。その中で、子どもと共に生きる素晴らしさ、時には難しさを感じています。このクリニックを通して、小児科専門医として、また、親として得てきた知識や経験が、地域の皆さまのお役に立てればとても嬉しいです。小児の時期は、これからの長い人生において、心身ともに健やかに生きるための土台作りとして、とても大切な時期だと感じています。そのため、病気だけではなく、発達、心理、食事・運動・睡眠などの日々の生活についても一緒に考えていきたいです。
いつも皆さまのそばに寄り添い、困ったときには安心して気軽にご相談いただける『温かいクリニック』、また、お子さんにとって、怖くないのはもちろん、いつでも遊びにいきたくなる『明るく楽しいクリニック』を目指していきます。

スタッフ一同　どうぞよろしくお願いいたします。

りすさんこどもクリニック　院長　保科宙生